「くりっく株365」の配当相当額に注目!!
〜3月は日経225で大型配当月〜

くりっく株365

毎年3月、9月は日経225の配当相当額に注目!
2024年3月27日取引日における配当相当額実績は…
26,474円/枚

昨年3月末の配当相当額は、26,474円/枚だったノダ。
このときの想定元本は約407万円だったんだけど、同週における取引1枚に必要な証拠金基準額は82,310円だったノダ。

※証拠金基準額は毎週変わるから、確認して欲しいノダ!!

2024年9月に新しく上場したのが、「日経225マイクロ」!!

この日経225マイクロでも同じように配当相当額を受け取ることができるノダ!!

「くりっく株365」を知り尽くす小次郎講師が
「配当相当額」と日経225マイクロの活用法を分かりやすく解説!!


 

 
 

「くりっく株365」の日経225は魅力がいっぱい!
3つのワンダフル!!

現物株と同じように配当が!

3月・9月は大注目!!大型配当月

「くりっく株365」は、各株価指数の構成銘柄に配当がある場合、その権利付最終日と同じ取引日の
取引時間終了時における買い建玉(買いポジション)保有者に「配当相当額」が付与されます。
(売りポジションの場合は、同額の支払いになります。)

日経225は企業決算が集中する3月末9月末に大型配当となる傾向にあります。
「くりっく株365」でも、この配当に相当する配当相当額を受け取ることができます。

「くりっく株365」 日経225の配当相当額実績

「くりっく株365」の場合は、配当金ではなくて配当相当額と呼んでいるよ。
配当相当額は、買いポジションを持っている場合で株価指数の構成銘柄に配当があったときに、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が受け取れるのダ。逆に売りポジションを持っていると配当相当額の払いになるよ。


  • ※ 配当相当額を受け取るには「買いポジション」を権利付最終日の取引終了時点まで保有する必要があります。
  • ※ 上記の配当相当額実績は1枚の買いポジションを保有していた場合の実績値です。過去の実績はこちら
  • ※ 「売りポジション」を保有している場合、配当相当額について支払う必要があります。
  • ※ 「買いポジション」を保有している場合、後述する「金利相当額」を支払う必要があります。



去年(2024年3月)はどうだった!?
配当相当額・想定元本・証拠金基準額の実績公開!!

「くりっく株365」の特徴の一つはレバレッジにあり
証拠金を元に大きな金額を取引することができるから、配当相当額を狙った取引でも魅力があるね。
もちろん、リスク管理は慎重に行ってほしいノダ





3月末の「配当相当額」を受け取る際の注意点

2025年3月の配当相当額を受け取るためには、権利確定日の2営業日前である
「権利付最終日」の取引終了時点まで「買いポジション」を保有し続ける必要があります。

28日の「権利落ち日」は、理論上配当相当額分の株価が下落すると考えられます。
ただし、株価変動は配当分だけでなく、海外市場や経済イベント等様々な要因に左右されます。

配当相当額のみの引き出しはできません。
対象ポジションを決済した際に他の差損益と合計し、証拠金に振り替わります。

「くりっく株365」の配当相当額は取引終了時点の建玉保有者に付与されるノダ!
配当金のように数カ月後ではなくて、翌取引日には反映されるのが魅力のひとつだネ。




「くりっく株365(日経225マイクロ・日経225)」と「日経225mini」の違い

くりっく株365の「日経225」の特徴の一つに、「小刻みな呼び値単位」があります。
日経225の呼び値単位は1円、日経225マイクロなら更に細かい0.1円刻みで注文が可能です。

また、ロスカット制度によるセーフティネットを設けているため、リスク管理が効果的に行えます。

レバレッジ取引

レバレッジ取引で、実感する運用効果

「くりっく株365」の日経225(他の銘柄も同様)は、預けた証拠金(資金)を担保に
レバレッジを利かせて効率よく取引できます。
ただし、大きな利益が期待できる反面、思惑が外れると損失を被ることもあるので、注意が必要です。

例えば、日経225の価格が38,650円の場合

証拠金取引だから、資金効率よく取引できるノダ!さらに日経225マイクロを利用することで取引の小口化も充実しているノダ!
日経225マイクロも日経225と同じ商品性だから、配当相当額を狙うことができるノダ!

(2025年1月17日時点のデータを元に算出)
レバレッジ効果による損益のイメージ

売りからもOK!

「売り」(値下がりを狙う)から入る
という戦略も実現可能!

「くりっく株365」の日経225(他の銘柄も同様)は、値上がりを期待した取引だけでなく、
売りからも取引ができるので、上昇局面だけでなく、下落局面でも利益が狙えます!
また、保有資産のヘッジ手段としても活用できます!

例えば日経225が38,650円のとき、売買の損益イメージは下の図のとおり!
日経225マイクロなら想定元本が1/10だから損益イメージも1/10になるよ!
でもリスクも1/10になるわけじゃないから、気を付けてね。

くりっく株365の「日経225」取引概要
〜『日経225マイクロ』も取引可能〜

日経225マイクロのポイント

日経225リセット付証拠金取引の主な商品仕様
〜日経225マイクロ・日経225〜

  日経225マイクロ 日経225
原資産 日経225(日経平均株価)
取引単位 株価指数の数値×10円 株価指数の数値×100円
呼び値 0.1円 1円
最小変動額 10円
※1円の値動きで10円の損益が発生します。
100円
※1円の値動きで100円の損益が発生します。
取引時間 9:00~翌朝6:00
(サマータイム適用時は、9:00~翌朝5:00)
※ 取引最終日が到来した銘柄については当日午後3:25
休業日 土曜日、日曜日、1月1日(1月1日が日曜日に当たるときは1月2日)
取引期間 約15カ月
取引開始日 毎年9月第2 金曜日の翌取引日(原則、月曜日)
取引最終日 リセット日の前取引日
リセット日 取引開始日の翌年12月第2金曜日
決済方法 ①反対売買による決済
②取引最終日まで 決済されなかったポジションはリセット日にリセット値で決済
リセット値 取引対象となる原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点第2位以下を四捨五入した値 取引対象となる原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点以下を四捨五入した値
金利相当額 買い手:支払い/売り手:受け取り
算出価格:清算価格×取引単位(10円/100円)×金利×日数÷365(日)
(適用金利は、日銀政策金利(無担保コール翌日物金利))

※ 一定の幅により決定されているときはその平均値
配当相当額 買い手:受け取り/売り手:支払い
「くりっく株365」では、買いポジションを保有している場合、株価指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。
配当相当額は予想配当に基づき、東京金融取引所が算出し、権利付最終取引日の翌取引日に付与されます。

「くりっく株365」
のしくみ

「くりっく株365」の6つのワンダフル!

「くりっく株365」は公的な取引所が上場する株価指数やETFの証拠金取引です。
日経225やNYダウ、NASDAQ-100(ナスダック-100)など国内外の株価指数に加えて、金や原油のETFを少額から、
日中はもちろん夜間や祝日でも取引することができます。
また、株価指数なら配当を受け取ることもできるなど、従来の金融商品とは異なるさまざまな魅力を持っています。

「くりっく株365」なら、6つのワンダフルで解説します。

「くりっく株365」のリセットのしくみ

「くりっく株365」には、1年に1度やってくる
「リセット」という取引のしくみがあります

1年に1度の取引最終日までの期間内であれば、いつでも取引が可能!
毎年9月に取引が始まり、翌年の12月にリセット日(最終決済)を迎える15カ月のサイクルです。

リセットとは

1年に1度、取引対象となる原資産(株価指数やETF)と同じ価格で決済することを「リセット」といいます。毎年12 月の取引最終日の取引終了時点で未決済となったポジションを、最終決済に係る価格(くりっく株365では「リセット値」と呼んでいます。)で決済します。

「リセット」によって、取引対象の株価指数やETFとの価格の連動性が強くなって、スプレッドのタイト化などにより、市場流動性の向上が期待できるノダ。

「くりっく株365」の取引開始・リセットのイメージ

9月の取引開始日から12月のリセット日までの約3カ月間は、重複期間があるヨ。
その間に乗り換えられるノダ。

  • ※ 保有する未決済ポジションを、自動的に次のリセット付商品へ移行するものではありません。

「くりっく株365」の
豊富な投資情報も要チェック!


 

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「くりっく株365」の
日経225取引をはじめるには

【はじめて「くりっく株365」を取引する方】

「くりっく株365」の取扱会社で、「くりっく株365」の口座開設を行ってください。
「くりっく株365」の口座では、日経225やNYダウ、NASDAQ-100(ナスダック-100)、ラッセル2000、DAX®、FTSE100といった株価指数だけでなく、金、銀、プラチナ、原油等のコモディティETFなども証拠金で取引できます。

くりっく株365取扱会社一覧

「くりっく株365」取扱会社をご案内いたします(会社ロゴをクリックすると各社ホームページへリンクします。)
「くりっく株365」の取次者、金融商品仲介業者・媒介者はこちらを参照ください。

取引参加者

岩井コスモ証券 AIゴールド証券 SBI証券 auカブコム証券
岡三オンライン証券 岡安商事 KOYO証券 サンワード貿易
日産証券 ひまわり証券 フジトミ 豊トラスティ証券

取次者

セントレード証券 大起証券

媒介者

あかつき証券

金融商品仲介業者

カネツ商事 てらす証券アドバイザーズ

くりっく株365は、相場の状況等により、差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。
取引をされる場合は、取扱業者から交付される契約締結前交付書面等の書面の内容を十分理解した上で ご自身の判断で取引を行ってください。