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詳しく見る「くりっく株365」は、各株価指数の構成銘柄に配当がある場合、その権利付最終日と同じ取引日の
取引時間時における買い建玉(買いポジション)保有者に「配当相当額」が付与されます。
(売りポジションの場合は、同額の支払いになります。)
日経225は企業決算が集中する3月末と9月末に大型配当となる傾向にあります。
くりっく株365でも、この配当に相当する配当相当額を受け取ることができます。
「くりっく株365」の場合は、配当金ではなくて配当相当額と呼んでいるよ。
配当相当額は、買いポジションを持っている場合で株価指数の構成銘柄に配当があったときに、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が受け取れるのダ。逆に売りポジションを持っていると配当相当額の払いになるよ。
金利相当額の計算に適用される金利は、日経225の場合、日銀政策金利(無担保コール翌日物誘導目標)※を適用するよ。
また、海外指数では金利相当額が配当相当額を上回ることがあるよ。
今後の金利情勢によっては、金利相当額が配当相当額を上回る可能性もあるから注意してネ。
2024年3月の配当相当額を受け取るためには、権利確定日の2営業日前である
「権利付最終日」の取引終了時点まで「買いポジション」を保有し続ける必要があります。
28日の「権利落ち日」は、理論上配当相当額分の株価が下落すると考えられます。
ただし、株価変動は配当分だけでなく、海外市場や経済イベント等様々な要因に左右されます。
配当相当額のみの引き出しはできません。
対象ポジションを決済した際に他の差損益と合計し、証拠金に振り替わります。
「くりっく株365」の配当相当額は取引終了時点の建玉保有者に付与されるノダ!
配当金のように数カ月後ではなくて、翌取引日には反映されるんのが魅力のひとつだネ。
くりっく株365の「日経225」では、「配当相当額」が受け取れるだけでなく
呼び値単位が1円のため、小刻みな価格での注文が可能です。
また、ロスカット制度によるセーフティネットを設けているため、リスク管理が効果的に行えます。
「くりっく株365」の日経225(他の銘柄も同様)は、預けた証拠金(資金)を担保に
レバレッジを利かせて効率よく取引できます。
ただし、大きな利益が期待できる反面、思惑が外れると損失を被ることもあるので、注意が必要です。
証拠金で取引することができるノダ!資金効率よく取引できるだけでなく、配当も狙うことができるノダ!
「くりっく株365」の日経225(他の銘柄も同様)は、値上がりを期待した取引だけでなく、
売りからも取引ができるので、上昇局面だけでなく、下落局面でも利益が狙えます!
また、保有資産のヘッジ手段としても活用できます!
例えば、日経225が36,000円のとき・・・
原資産 | 日経225(日経平均株価) |
---|---|
取引単位 | 株価指数の数値×100円 |
呼び値 | 1円 |
最小変動額 | 100円 ※1円の値動きで100円の損益が発生します。 |
取引時間 | 9:00~翌朝6:00 (サマータイム適用時は、9:00~翌朝5:00) |
休業日 | 土曜日、日曜日、1月1日(1月1日が日曜日に当たるときは1月2日) |
取引期間 | 約15カ月 |
取引開始日 | 毎年9月第2 金曜日の翌取引日(原則、月曜日) |
取引最終日 | リセット日の前取引日 |
リセット日 | 取引開始日の翌年12月第2金曜日 |
決済方法 | ①反対売買による決済 ②取引最終日まで 決済されなかったポジションはリセット日にリセット値で決済 |
リセット値 | 取引対象となる原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点以下を四捨五入した値 |
金利相当額 | 買い手:支払い/売り手:受け取り 算出方法:清算価格×取引単位(100円)×金利×日数÷365(日) (適用金利は、日銀政策金利(無担保コール翌日物金利) ※一定の幅により決定されているときはその平均値 |
配当相当額 | 買い手:受け取り/売り手:支払い 「くりっく株365」では、買いポジションを保有している場合、株価指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。 配当相当額は予想配当に基づき、東京金融取引所が算出し、 権利付最終取引日の翌取引日に付与されます。 |
「くりっく株365」は日本で初めて公的な取引所が上場する株価指数やETFの証拠金取引です。
日経225やNYダウ、NASDAQ-100(ナスダック-100)など国内外の株価指数に加えて、金や原油のETFを少額から、
日中はもちろん夜間や祝日でも取引することができます。
また、株価指数なら配当を受け取ることもできるなど、従来の金融商品とは異なるさまざまな魅力を持っています。
「くりっく株365」なら、6つのワンダフルで解決します。
1年に1度の取引最終日までの期間内であれば、いつでも取引が可能!
毎年9月に取引が始まり、翌年の12月にリセット日(最終決済)を迎える15カ月のサイクルです。
1年に1度、取引対象となる原資産(株価指数やETF)と同じ価格で決済することを「リセット」といいます。毎年12 月の取引最終日の取引終了時点で未決済となったポジションを、最終決済に係る価格(くりっく株365では「リセット 値」)で決済します。
「リセット」によって、取引対象の株価指数やETFとの価格の連動性が強くなって、スプレッドのタイト化などにより、市場流動性の向上が期待できるノダ。
9月の取引開始日から12月のリセット日までの約3カ月間は、重複期間があるヨ。
その間に乗り換えられるノダ。
「くりっく株365」の取扱会社で、「くりっく株365」の口座開設を行ってください。
「くりっく株365」の口座では、日経225やNYダウ、NASDAQ-100(ナスダック-100)、ラッセル2000、DAX®、FTSE100といった株価指数だけでなく、金、銀、プラチナ、原油等のコモディティETFなども証拠金で取引できます。
「くりっく株365」取扱会社をご案内いたします(会社ロゴをクリックすると各社ホームページへリンクします。)
「くりっく株365」の取次者、金融商品仲介業者・媒介者はこちらを参照ください。
くりっく株365は、相場の状況等により、差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。
取引をされる場合は、取扱業者から交付される契約締結前交付書面等の書面の内容を十分理解した上で ご自身の判断で取引を行ってください。