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いつまで、どこまで続く資源高! いつまで、どこまで続く資源高!

原材料価格の高騰でお困りの経営者様

原油や金のコストの増加を抑えることができる方法があります。

原油ETF・金ETF証拠金取引の活用のご案内 原油ETF・金ETF証拠金取引の活用のご案内

どこまで続く資源高!
中小企業と個人投資家の新たな防衛策とは?

マーケットエッジ株式会社
代表取締役

小菅 努(こすげ つとむ)

マーケットエッジ株式会社 代表取締役 小菅努

1976年千葉県生まれ。筑波大学卒。商品先物取引会社の営業本部を経て、NY事務所にてコモディティ・金融市場の分析を学ぶ。帰国後は調査部門責任者を経て、2016年にマーケットエッジ株式会社代表取締役に就任。商品アナリスト。

インフレ環境は今後も続き易い

 モノやサービスの価格全体の値段が継続的に上がっていくことを「インフレ(インフレーションの略)」と言いますが、インフレ環境に対して特に影響が大きいのが原油価格の動向です。

原油価格とインフレ期待は連動している

 上の図は米国の予想インフレ率(BEI)と原油価格を比較したものです。物価連動債の利回りなどから算出する予想インフレ率(BEI)はパンデミック前の1.7%水準に対して、2022年のウクライナ危機後は一時3%に迫る水準で推移しています。これは原油価格の動向とほぼ連動しています。原油や金などコモディティ価格の上昇はインフレを意識させ易く、また逆にインフレ環境ではコモディティ価格は上昇し易い傾向にあります。原油価格が2008年以来の高値を推移する中、今後も高めのインフレ期待が続くリスクが高い情勢になっています。

 インフレに対抗するためには、資産を物価上昇で目減りする現金ではなく、モノで持つことが有効と言われています。モノの代表的なものが金などの貴金属、原油などのエネルギー、農産物等の総称であるコモディティ(商品)ですが、それらに投資することをコモディティ投資と言います。このコモディティ投資の一つに、東京金融取引所(TFX)で取引できる「くりっく株365」の「原油ETF証拠金取引」「金ETF証拠金取引」があり、低コストかつ少額から取引が可能であり、インフレのリスクヘッジに活用できます。

資産防衛ソリューションとしての
「原油ETF証拠金取引」「金ETF証拠金取引」

 インフレ懸念が続く中、「資産運用ツール」と同時に、個人投資家や中小企業の「資産防衛ソリューション」として、「くりっく株365」の「原油ETF証拠金取引」「金ETF証拠金取引」の注目度が高まっています。インフレ環境においては、「原油ETF証拠金取引」「金ETF証拠金取引」で買いポジション(=原油・金価格の上昇局面で利益)を持つことで、インフレによる現金の価値の目減り、モノやサービス価格高騰のショックから、家計や企業に対して生じるリスクをヘッジすることが可能になります。デフレ環境においては、逆に売りポジションを持つことも可能です。「くりっく株365」を取り扱う証券会社等で口座を開設するだけで、パソコンやスマートフォンでいつでも「原油ETF証拠金取引」「金ETF証拠金取引」を使った「資産防衛ソリューション」としての取引ができます。インフレ環境における資産防衛やリスクヘッジのツールとして、活用を検討してみても良いかもしれません。

【以上、小菅氏】

事業コスト増加に対するヘッジ手段としての
原油ETF金ETF証拠金取引の活用例

 原油価格が歴史的に上昇する中、製造コストの押し上げに困っている中小企業の経営者様もいらっしゃることと思います。そこで、事業コスト増加に対するヘッジ(損失回避)手段の一つとして、東京金融取引所に上場している「くりっく株365」を用いた取引の活用例をご紹介いたします。「くりっく株365」には、原油ETF金ETFを原資産とする商品があり、これらの価格は、商品相場と、原則、連動します。原油価格の上昇が今後も続くとお考えの中小企業においては、こうした環境での活用例として、「原油ETFリセット付証拠金取引(以下『原油ETF証拠金取引』)」買っておいて(買建て)、予想通り相場が上昇したところで「原油ETF証拠金取引」売って値上がり益を得ることで、原油購入の上昇コストを相殺する活用方法がございます。

原油ETF証拠金取引の活用例

●A社の取引内容(為替レートは125円/ドル不変と仮定)(注1)

取引日:2022年1月7日
WTI原油 くりっく株365原油ETF証拠金取引
【1】79ドル/バレルで20バレル購入
125円 × 79ドル/バレル × 20バレル=197,500円の支払
【2】【1】と同時に1,872円で1枚(100口)買い
〔1,872円 × 1枚(100口) = 187,200円〕購入時に約定代金(元本)の支払いなし(注2)
取引日:2022年1月7日
WTI原油 【1】79ドル/バレルで20バレル購入
125円 × 79ドル/バレル × 20バレル=197,500円の支払
くりっく株365原油ETF証拠金取引 【2】【1】と同時に1,872円で1枚(100口)買い
〔1,872円 × 1枚(100口) = 187,200円〕購入時に約定代金(元本)の支払いなし(注2)

5ヶ月後、予想通りWTI原油価格が上昇し、「原油ETF証拠金取引」の価格も上昇した。

取引日:2022年6月7日
WTI原油 くりっく株365原油ETF証拠金取引
【3】119ドル/バレルで20バレル購入
125円 × 119ドル/バレル × 20バレル=297,500円の支払
【4】【3】と同時に3,450円で1枚(100口)売り(決済)
〔3,450円 × 1枚(100口) = 345,000円〕決済時に購入価格との差額が損益になる
取引日:2022年6月7日
WTI原油 【3】119ドル/バレルで20バレル購入
125円 × 119ドル/バレル × 20バレル=297,500円の支払
くりっく株365原油ETF証拠金取引 【4】【3】と同時に3,450円で1枚(100口)売り(決済)
〔3,450円 × 1枚(100口) = 345,000円〕決済時に購入価格との差額が損益になる

原油高から、6月は1月よりも100,000円多く支払う必要がある

345,000円 - 187,200円 = 157,800円 差額157,800円の売却益(注3)を得た

【1】に比べ【3】の取引に伴う原油購入コスト増を、【2】【4】の取引による売買益によって相殺することができました♪

(注1)
利用例の価格には、過去のWTI原油・「くりっく株365」の市場価格を用いています。実際の取引には、別途、取引手数料と、買いの取引の場合、保有期間に応じた金利相当額の支払いが発生します。
(注2)
「くりっく株365」のお取引には、必要証拠金額以上の証拠金を預託する必要があります。また、同取引の決済または年1回のリセットまでの間に、「くりっく株365」市場の相場の変動等によっては、証拠金に不足が生じたり、取扱会社が定めるロスカットルールに抵触して強制的に決済され、損失を被るおそれがあります。裏面のリスクに関する記載も十分ご確認ください。
(注3)
予想に反して、原油価格が下落した場合は、原油(現物)の購入価格が安くなる一方で、原油ETF証拠金取引による損失が発生します。ヘッジとして、「くりっく株365」市場で現物と反対のポジションを持つことで、将来の現物価格の変動を相殺する効果があります。
取引概要 原油ETF証拠金取引
取引の対象
となる原資産
WTI原油価格連動型上場投信
(ETF)
取引単位
(1枚)
「ETFの価格」 × 100円
1枚あたりの
取引金額(※)
2,959円 × 100円
= 295,900円
証拠金基準額
(※)
19,960円

※2022年7月6日時点のデータを元に算出

原油に価格が連動して動く原材料や商品を取扱う事業者様にも、
「くりっく株365」の「原油ETF証拠金取引」をご活用いただけます。

「くりっく株365」の取引は、PC・スマホでも
簡単にできます!!

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必要な証拠金を入金。取引開始!!

ほぼ24時間いつでも取引できる!

詳細は「くりっく株365」取扱会社にお尋ねください。

取引の流れ

「くりっく株365」のメリットについて、
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「くりっく株365」のリスクについて、
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「くりっく株365」の商標について、
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