市場レートの非表示について／相場急変時のリスクについて

2016年6月24日

 日経225証拠金取引において、急激な相場変動の影響を受け先物市場が一時的にクローズしていたこと等により、当市場においてもレートの非表示が発生しておりましたが、現在、復旧しております。
今後も市場レートの非表示及びスプレッドの拡大等が発生する場合もあります。

 また、DAX®証拠金取引及びFTSE100証拠金取引についても、オープン時からの市場レート非表示及びスプレッドの拡大等の可能性がありますので、お取引には十分にご注意下さい。

[相場急変時のリスクについて]
・市場レートが一時的、または長時間に亘り非表示となる場合があります。
・スプレッドが大幅に拡大する場合があります。
・口座毎の証拠金残高等によっては、大量のロスカット注文が発注される場合があります。
・ご注文の約定、ロスカット注文の執行に通常以上の時間を要する場合があります。
・お客様が指定したレートから大幅に乖離したレートで約定し、その結果、想定以上の損失が発生する場合があります。

 

株式会社東京金融取引所