「くりっく株365」を取引するには、証拠金を預け入れる必要があります。
NYダウが25,000ポイントの時、 NYダウ証拠金取引1枚の取引金額は250万円になりますが、約9万円の証拠金を預けることで、1枚取引出来ます。
※2018年8月17日現在の想定金額。原則、週次で見直します。
※ 「くりっく株365」の取引金額は、顧客が預託すべき証拠金の額に比べて大きいため、相場の状況によっては差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。
※ 1枚当たり証拠金(約9万円)は最低金額ですので、取引の際には余裕を持って資金を差し入れる等のリスク管理に御留意下さい。
「くりっく株365」は買いポジションを保有していると、現物株と同じ様に 配当相当額を受取ることができます。
配当相当額は、投資家の皆様が預け入れた証拠金ではなく、取引金額を元に算出されますので、配当相当額にもレバレッジが効きます。
「くりっく株365」では、配当相当額の受払いのほかに、金利相当額の受払いも行われます。『買い』ポジションを持つ場合は、金利相当額の支払いとなり、『売り』ポジションを持つ場合は、金利相当額の受取りとなります。
米国の多くの企業は、四半期ごとに配当を行います。また、決算月も日本の様に集中しないので、毎月配当があります。
※ 配当相当額は、ライセンサーからの配当情報に基づき、金融取が算出します。
「くりっく株365」のNYダウ証拠金取引では、NYダウを構成する各銘柄の権利落ち日に配当相当額が発生します。発生した配当相当額は、保有建玉の評価額に反映され、建玉決済時に受け渡しが行われます。
※ 理論的には、権利落ち日には“配当落ち“が発生します。
権利付き最終日(配当)カレンダーは、こちら!
買いポジションのときは、「配当相当額の受取り、金利相当額の支払い、」になります。反対に、売りポジションのときは「金利相当額の受取り、配当相当額の支払い」になります。
「くりっく株365」のNYダウ証拠金取引は、 朝8時30分~翌朝6:00まで取引が可能。
(米国夏時間適用時は、朝8:30~翌朝5:00)
その上、日本の祝日も取引が可能!
※ 土曜日、日曜日、米国におけるNYダウ先物市場の休場日はお休みです。
「くりっく株365」は、「完全マーケットメイク方式」を採用し、有力金融機関が価格と取引可能な数量を常時提示しています。
いつでも売買可能(取引時間中) |
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マーケットメイカーは、原資産の先物市場でヘッジをして、NYダウ証拠金取引のプライスを提示するため、時間帯に関わらずレートが提示されており、取引時間中いつでも売買することが可能です。 ※ マーケットメイカーは常にプライスを提示することが義務付けられています。 |
有利な価格提供の仕組み |
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複数のマーケットメイカーにより提示される価格の中から、最も安い売り価格と、最も高い買い価格を抽出し、リアルタイムで市場に提示されます。 |
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが米国を代表する優良30銘柄を選出し、指数化したもの。
「NYダウ」は30銘柄のみで構成されていますが、その30銘柄の時価総額(672兆円)は、東証1部の全構成銘柄(約2,000社)の時価総額(593兆円)を上回る規模となっています。
(出所)Bloombergのデータを基に当社が作成(2017年6月末現在)
(出所)Bloombergのデータを基に当社が作成
これから「くりっく株365」を取引する方 |
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「くりっく株365」の取扱会社で「くりっく株365」の口座開設を行って下さい。「くりっく株365」の口座で、NYダウ証拠金取引だけではなく、日経225、DAX®、FTSE100の各証拠金取引も行うことができます。 ※ マーケットメイカーは常にプライスを提示することが義務付けられています。 |
既に「くりっく株365」の 口座をお持ちの方 |
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特に手続きの必要はありません。 「くりっく株365」の口座で、NYダウ証拠金取引を取引することができます。 |
「くりっく株365」HPには、海外株価指数のウィークリーレポート(DZHフィナンシャルリサーチ作成)を無料で掲載しています。各国のトピックや経済指標の他、1週間の相場をチャートと共に振り返り解説しておりますので是非ご参考にして下さい。 また、海外ニュースが充実しているブルームバーグやロイター等のニュースサイトも参考になるのではないでしょうか。
「くりっく株365」のリスクについて、詳しくはこちらをご覧ください。
各ライセンサーの商標について、詳しくはこちらをご覧ください。